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>>救急車の適正利用
救急安心センター
住宅用火災警報器
 救急車の適正利用について
 
 救急車の利用増加が全国的な問題となっております。
柏原羽曳野藤井寺消防組合では、平成21年度は10,611件の救急出動があり、9,894人の方を医療機関に搬送しました。

このうち約57%の方は、医療機関で処置を受けた後、すぐに帰宅できる軽症の傷病者でした。

重症な傷病者の方はいつどこで発生するかわかりません。
一刻一秒を争う救急要請に対応できるよう、次のような場合は、救急車の利用を控えてください。
 
 ・症状は軽微だが、「交通手段がない」・「どこの病院に行けばよいか不明」といった場合は、民間の患者等搬送事業者や病院情報提供サービス等を活用してください。
 
 ・定期的な通院等において、タクシー代わりに救急車を利用することは控えてください。
 

 ・救急車以外に搬送の手段がなく、緊急に医療機関等に搬送しなければならない場合は、迷わずすぐに救急車を要請してください。
 

 
なお、救急車を呼べばいいのかどうか判断に迷った場合は「救急安心センターおおさか 」のご利用をお願いいたします。
救急安心センターおおさか」について
 

 ※患者等搬送事業者とは…
 緊急性のない患者等に対し医療機関等への搬送を行う事業者。

 ※病院情報提供サービスとは…
 都道府県や市町村等が行っている、受診可能な医療機関の紹介
 を行うサービス。
 
  
<総務省 消防庁ホームページ>
救急車の適正な利用について
http://www.fdma.go.jp/html/new/kyukyu_riyou.html
 
<政府広報オンラインホームページ>
いざというときのために応急手当の知識と技術を身につけておきましょう
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200801/1.html
 
<政府インターネットテレビ>
本当に救急車が必要ですか??救急車・適正利用についてのお願い?
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1359.html
 
 
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